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『嫌われる勇気』で気が付いた図書館の潜在能力。

 
図書館の能力は
Googleの人口知能を上回っている
かもしれないという話です。
 
 
最近
マコなり社長、サラタメさん
こういうユーチューバーの動画を
楽しく拝見してるんですが。
 
何気なくYouTubeを見ていたら
この本についての動画が
何本も流れてきたのです。
 
その人に必要な情報を集めてくれる
そういうアルゴリズムなわけですから。
 
『わかった、わかった』という感じで
諫早図書館に予約して借りてきました。
 
ちなみに上の画像の『嫌われる勇気』
諫早図書館では貸し出し中だったため
ほかの図書館から取り寄せてもらったもの。
 
しかもすでに次の予約で埋まっている
とのことでした。
 
最近、ホリエモン
この本を良書として取り上げたことで
ブームがきているらしいですね。
 
内容については
ここで書く必要もないでしょう。
 
この本に関する記事を書いてるブログが
山ほどありますから。
 
 
ぼくがお伝えしたいのは、別の話なのです。
 
 
図書館の本には背表紙に
番号が張り付けてあります。
 
これによってジャンル分けされ
どこの本棚に収納されるかが決まる。
 
ちなみにぼくはいつも
決まったテーブル席に座っています。
 
なぜかというと席の左前の本棚に
GoogleSNS関連、インターネット
マーケティングなどの本棚があるためなのです。
 
 
この『嫌われる勇気』は心理学にあたり
ぼくがいつも座っているテーブルの
右後ろが所定の位置になるそうです。
 
ですが自分は
その関連のコーナーがそこにあることに
まったく気付いていませんでした。
 
誰かが遠くで見ていて
『竹ノ内!うしろ!うしろ!』
そのコーナーを見ろと言っている。
 
そんな感じがしたのです。
 
それで図書館の方に
『本の置き場所は誰が決めるんですか?』
と聞いてみたところ
『全国で並べ方が統一されてます』
とのことでした。
 
 
Googleが登場するはるか前から
図書館は誰がどういう本を必要とするのか
行動を予測して本を置いている。
 
図書館の能力は
Googleの人口知能を上回っている
のかもしれません。