停電が10日続いても通話ができるように。弊社の防災対策。
1995年、阪神・淡路大震災が発生しました。
その翌年、弊社は軽貨物運送業をはじめました。
数年後
仕事で淡路島を通る事があったのですが。
仕事で淡路島を通る事があったのですが。
なんとそこで
携帯の電池が切れてしまったのです。
携帯の電池が切れてしまったのです。
帰り道でしたので
仕事に影響はありませんでしたが。
これがもし被災地に食料を運んでいる時だったら
先方と連絡が取れず右往左往することに。
ぞっとしたものです。
公衆電話は当時から激減していましたので
現在地を事務所に伝えるのは大変な手間でした。
それから、携帯電話や予備の電池を
買いだめするように。
停電が10日続いても
携帯電話は通話ができる状態にしておく。
そういう体制を整えています。
またNTTドコモさんで確認したところ
基地局さえ破壊されなければ
停電しても通話できるとのことでした。